リハビリ病院に7/13に入院して、2ヶ月が過ぎました。
患者の先輩方(60~80歳代)の退院を数回見てきたのですが、
気付いたことがあります。
それは、
ご自身が、納得できる程度に麻痺が回復した人は、笑顔で、
そうでない人は、退院時や間近の時に泣いている、ということです。
本当に、人前で涙を流して泣いているのです。
初めて現場に遭遇した時は、
切ない気持ちと、自分はどちらのパターンになるのかという不安に駆られました。
リハビリ病院に7/13に入院して、2ヶ月が過ぎました。
患者の先輩方(60~80歳代)の退院を数回見てきたのですが、
気付いたことがあります。
それは、
ご自身が、納得できる程度に麻痺が回復した人は、笑顔で、
そうでない人は、退院時や間近の時に泣いている、ということです。
本当に、人前で涙を流して泣いているのです。
初めて現場に遭遇した時は、
切ない気持ちと、自分はどちらのパターンになるのかという不安に駆られました。
今日のリハビリで、
「今、生活で困っていることは?」と聞かれ、
「マウスの操作。ダブルクリックが上手く出来ません。」と答えました。
一人目の作業療法士Kさんは、右手の指をバラバラに動かすリハビリを、
二人目の作業療法士Nさんは、マウスの持ち方を少し変えることで、
今の右手の不便が解消しました。
普段何気なく使っていたマウスだけど、
麻痺になると、こういうことも不便になるなぁ。