7/27
治験にエントリー出来た。(治験をすることになった。)
7/28
朝、両手で水をすくって顔を洗うことが出来た。
7/29
自主トレーニング
・ペットボトルの蓋を開けた。
・洗濯バサミをつまむ。
・粘土(青色・緑色)をつまむ。
7/31
リハビリ(Iさん)でトゲトゲのボールを握った。
入院当初
右手:痛くない 左手:痛い
今日
両手共に痛く感じた。
感覚が戻ってきた、ということらしい。
7/27
治験にエントリー出来た。(治験をすることになった。)
7/28
朝、両手で水をすくって顔を洗うことが出来た。
7/29
自主トレーニング
・ペットボトルの蓋を開けた。
・洗濯バサミをつまむ。
・粘土(青色・緑色)をつまむ。
7/31
リハビリ(Iさん)でトゲトゲのボールを握った。
入院当初
右手:痛くない 左手:痛い
今日
両手共に痛く感じた。
感覚が戻ってきた、ということらしい。
7/26(日)
体重 68.9kg
先週より600g減
実弟Hとあやっち(長女)がお見舞いに来てくれた。
面会は2人までなので、
義妹Mちゃんと姪Kちゃんは、駐車場で待機。
実弟H:「おねーちゃんの手、こんなに小さかったっけ。」
と言いながら、麻痺した右手をさすってくれた。
足のリハビリで、初めて電気を流して歩いた。
右肩が痛いのは、足のリハビリで、
右肩に余計な力が入っているのではないか、
という仮説が立った。
右手のひらの筋肉が弱い。
箸で食事を8割ぐらい食べた。
義妹Mちゃんに電話して、
お見舞いのお礼と、
認知症の人への対処方法を確認した。
7/22
リハビリ中、持つところを太くした鉛筆で、字が書けた。
担当看護師のMさんにその事を話したら、
その場で確認されて、
今日から血圧ノートを自分で書く事になった。
(それまではスタッフに書いてもらっていた。)
右手にスプーンを持った時、
肩から手を持ち上げるのではなく、
肘を曲げて手首を使って食べてみたら出来た。
7/23
リハビリで箸の練習をした。
その後、食事を箸で食べた。
半分以上は、箸で食べられた。
手が疲れると、箸を落とす。
自主トレで塗り絵をした。
7/24
今日から自立枠で一人でシャワーに入れるようになった。
毎晩、シャワーに入れる!
病棟の消灯時間は、21:30。
22:00に就寝している。
最近、4:30頃目が覚める。
4:30は、空が白み始める時間。
お腹空いた。
手のひらは、寝起きが動かしやすい。
手のひらの筋肉が疲れるのか、使い続けると開き難くなる。
お風呂に入りたい。
病棟浴(スタッフに手伝ってもらい入浴)は、週2回。
自立した人(手伝い不要の人)は、自立枠で毎日シャワーができる。
総合病院は、週1回だった。
義妹Mちゃんと電話後、
椅子から立ち上がるのに失敗して、膝で着地したら、
看護師が飛んで来て、血圧を計り、
部屋に帰った所で、医師が診察にきた。
膝に小さいひびが入っている場合、
後で痛くなり、腫れてくることがあるので、
報告して下さい、とのこと。
談話室にて、私と同じ病の男性患者に話を聞いた。
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もうすぐ退院。
右手麻痺は治らず。
自動車運転は、フットペダルが操作できず、諦めた。
リハビリしても字は書けないが、
治る兆候が見られないので、退院する。
約3か月入院した。
今回は3回目の脳梗塞だった。
2回目までは、2,3日で退院出来たので、
体調管理をしっかりとしていなかった。
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今日の足のリハビリは、Y口さん。
初めての方だが、私の運動神経がいいのを見抜いた。
「右足は、踵から着地すると意識しないと、爪先が引っ掛かる。」
と話したら、
「野球選手もフォームを変える時、同じ事をする。
繰り返し意識して動かすことで、体が覚えて、
意識しなくとも動くようになる。」
と教えてくれて安心できた。
リハビリの意義をより理解できた。
7/13
リハビリ病院に転院。
体重70キロ。(体重測定があった)
7/14
16:00 紀子と電話
17:00 幸子と電話
20:00 浩恵と電話
夕食で、初めて右手にカレースプーンを持って、食べることが出来た。
7/15
20:40 浩恵と電話
7/16
朝から、唇の周りのしびれが弱くなった感じがする。
7/17
7/14に治験の案内があり、治験に参加したいと伝えた。
夫にその旨報告した。
7/18
リハビリ中、右足に体重を乗せて歩き、
右足でそれを実感することが出来た。
歩く時、右肩が下がらないようになった、
理学療法士に言われた。
前頭葉の検査をした。正常だった。
7/19
日曜日の朝食前に体重測定をする。
今朝の体重は69.5kg。
1日1600キロカロリーで過ごしていて、
おやつや甘い飲み物を飲んでいないのに、
約1週間で500gしか減っていない。
日曜日はこの部屋のシーツ交換日。
20:40~智ちゃんと電話。
7/10 作業療法士O先生に、
「3か月までが急激に回復する時期なので、リハビリを頑張って下さい。
歩けるようになります。」と言われた。
O先生とは、最後のリハビリだった。
明日は違う人がくる。
言語療法士Yさんに教えてもらった事。
・前頭葉をやられた患者は、感情の抑制が効かなくなる。
・人間の本能的な欲求に対して抑制が効かないので、わがままになる。
7/11 毎日、毎朝、少しずつ手足の感覚が戻っている。
力が入るようになっている。
唇の周りは、薄っすらしびれていて、右口角より、ヨダレやご飯がこぼれる。
今日のリハビリでは、お箸でパチンコ玉を掴むのが、
昨日よりも上手く出来た。
右足の太ももとふくらはぎの筋肉を動かせるようになったが、左よりは弱い。
7/12 右腕がだるい。
7/8 右口角より、ヨダレが出ることがある。無意識。
箸を持つことが出来た。持つだけ。
掛け布団を屏風だたみにできた。
今日は、全てのリハビリ(手・足・口)をした。
日々僅かに手と足の感覚が戻っている気がする。
食べている食事は、1日1600キロカロリー。
塩分は薄めだがダシが効いている。
今日までの1週間の食事で、サラダ油は使われていない。
白米+汁+副菜(おひたしか酢の物)+煎茶。
メインは魚が多く、蒸し、焼き、あんかけ等の調理方法。
4:50 点滴のアラームで目が覚める。ついでにトイレに行く。
手足の感覚は、毎日薄皮をめくるような感じで、戻ってきている。
今朝は右足の感覚が大分戻ったように感じる。
枕の高さが合わず、寝にくい。
ベッドの頭の方を少し持ち上げて、
枕なしで寝たら寝やすかった。
右足の感覚が戻ってきて寝返りがしやすくなったのも、
影響しているのかもしれない。
9:00 下剤が効きすぎて、吐き気と腹痛で苦しい。
唇の周りにしびれが残っているが、
発音はほぼ戻っているように感じる。
今日は、お腹が痛くて、口のリハビリを休ませてもらった。
夜から整腸剤が処方されている。
7/3~7/4 お腹が痛くて、2,3時間おきにトイレへ。
午前に歩行訓練。
病棟付きの作業療法士が初めて来て、
紙に書いてある動物の名前を言ったり、
簡単な記憶力のテストをしたり、
簡単な計算をしたりした。
13:30 脳のMRIをとる。
14:00 あやっち(長女)が病室に来る。
15:00 主治医K出先生とあやっちと私で面談。
リハビリ病院に転院することに決まる。
今後の治療の流れ
①リハビリ病院に受け入れてもらえることになったら、転院。
②リハビリ病院で薬を投与しながらリハビリを続ける。
③リハビリ病院退院後、総合病院に診察にくる。
④その後は必要な薬をかかりつけクリニックで処方してもらいながら、
半年の1度ぐらい総合病院を受診する。このパターンを2年程続ける。
15:30 言語療法士の方が来る。
16:00 入院してから初めてシャンプーしてもらう。
16:30 作業療法士の方が来て、初めて作業療法室に行く。
もぐらたたきが難しかった。
夜寝る前に下剤を処方してもらった。
入院してから一度もお通じがない。
23:00 すごく眠くなってきたので寝る。
11:00 4人部屋に移動
11:30 手のリハビリは今日は女性。毎日少しずつメニューや回数が増える。
午後言葉のリハビリ。初めての歩行訓練。(点滴棒を使って)
夕方からトイレは、点滴棒を杖にして、自立歩行で行く。