2020年9月22日火曜日

Yahoo!のフリーメール

私は、Yahoo!のフリーメールをメインに使用しています。

入院中の病院内で知り合いになった人(=真の理解者)と、
メールアドレスの交換をしました。

私のメールが相手に届かず、数分後に、
Yahoo!のフリーメールアドレスは、
携帯キャリアではブロックされている場合が多い、
ということを思い出しました。

Gmailで送ってみたら、
ちゃんと届きました。良かったです。

2020年9月20日日曜日

タッチタイピング

リハビリスタッフとの会話から、
私のタッチタイピングに対する思いを再認識したのですが、
このリハビリ室でブログに入力しようとしたら、
涙が滲んできたので、やめておきます。

退院後に、
この思いを覚えていたら、
このページを更新します。


2021/01/02 記入

4歳より怪我の後遺症のある右手と生活してきました。
・ジャンケンのチョキが出来ない。
・正しい箸の持ち方が出来ない。
・右利きだが、左より握力が弱い。
・使いすぎると右手首内部が痛くなる。
4歳の私は、
トイレットペーパー使用時と靴を履く時は、
左手を使っていたようで、
それらは今でも左手を使っています。

このような状態だったのですが、
中学以降、これらのことは隠して生きてきました。
今回の入院でバレちゃったけど、
実際、中学以降の友人には、「知らなかった。」と言われます。
(夫にプロポーズされた時は、麻痺のある女ですがいいですか。と確認しました。)

自分の努力では、どうにもならなくて、
出来ない事が多いけど、
でもタッチタイピングは出来る、
というのが自分の中で支えというか、
プライドのようなものになっていたように思います。

↑リハビリスタッフに、
「キーボードは、ポチポチとゆっくりなら入力出来るんですね。」
と現在の回復具合を確認された時、
「いや、ゆっくり入力では困る。」と思ったけど、
その時、それが上手く説明出来ませんでした。

ほぼ毎日、
寿司打というネット上のタイピングゲームで練習しています。
スピードは出るようになったのですが、
右手指の関節の硬さは、取れません。
正座してしびれた足で歩くような感覚です。
そして関節の硬さは、日によってムラがあります。

昨日、随分前に録画しておいた”サマーウォーズ”を観ました。
栄ばあちゃんの遺言で、
人生に負けないこと  とあり、
人生に負けるとは、どういうこと?と疑問だったけど、
私、今、人生に負けてる、と気付きました。
思考が、めっちゃネガティブです。

2020年9月19日土曜日

最近の入院生活の愚痴

4人部屋の同室の方は、80歳以上っぽい方々。
あえて会話をしないようにしています。
多分、痴呆症があります。

①トイレを使った後は、水を流してください。
 私が使う前に、他人の排泄物を流しています。

②便座を濡らさないでください。
 ウォシュレットの失敗かと思われます。
 私が使う前に、トイレットペーパーで拭いています。

③深夜、ご自身のベッドの上の照明を点けないでください。
 トイレに行く時に点けている模様。
 トイレに行ける程度には、明るくしてある状態です。
 4人部屋全体が明るくなります。目が覚めます。迷惑です。

④洗面所を汚さないでください。
 使用した後は、水を流してください。
 食べ物のカスや歯磨き粉が残っており、
 私が使う前に水を流しています。

⑤トイレットペーパーホルダーを汚さないでください。
 茶色い物が付着しています。
 正体を考えるのも嫌ですが、トイレットペーパーを濡らして、
 拭き取っています。辛い。

⑥ベッドの上で電話をしないでください。
 ザラザラした老人の声も嫌。
 病院の決まりでも、通話の場所は指定されています。
 看護師が注意しても、数日すると忘れてしまうのか、
 再びザラザラした声で通話を始めます。

⑦トイレのドアを開けようとしないでください。
 ”使用中”の札を出して、当然照明は点いている状態で、
 鍵を閉めてトイレを使用中に、
 無理にこじ開けようとされました。。。
 もちろん開きませんでしたが。

⑧同じ話を何度もしないでください。
 仲良くしている人が、何度も同じ話をするようになりました。
 他の入院患者の情報や芸能情報は、全く興味がありません。聞きたくもないし。
 同意を求められても困ります。

これらの場所には、ほぼ1日1回清掃業者が入りますが、
間に合いません。

リハビリよりも、入院生活のストレスが大きすぎます。