2020年9月23日水曜日

強制的子離れ

これまであえて認識してこなかったけれど、
私は、子離れ出来ていません。

6/28に脳梗塞で倒れて、現在入院中。
急に、子供達の世話が出来なくなりました。
しかし、子供達は家事を分担して、生活出来ています。

私が生活のお世話をしなきゃと考えていたけれど、
それは私が母親の役割に固執していただけではないか、
と気付きました。
実際、子供達は、
母親なしで生活する能力を身につけていた事が、
今回の入院で証明されました。

今回の強制的子離れを利用して、
子離れしていかなくては、と考えています。

2020年9月22日火曜日

Yahoo!のフリーメール

私は、Yahoo!のフリーメールをメインに使用しています。

入院中の病院内で知り合いになった人(=真の理解者)と、
メールアドレスの交換をしました。

私のメールが相手に届かず、数分後に、
Yahoo!のフリーメールアドレスは、
携帯キャリアではブロックされている場合が多い、
ということを思い出しました。

Gmailで送ってみたら、
ちゃんと届きました。良かったです。

2020年9月20日日曜日

タッチタイピング

リハビリスタッフとの会話から、
私のタッチタイピングに対する思いを再認識したのですが、
このリハビリ室でブログに入力しようとしたら、
涙が滲んできたので、やめておきます。

退院後に、
この思いを覚えていたら、
このページを更新します。


2021/01/02 記入

4歳より怪我の後遺症のある右手と生活してきました。
・ジャンケンのチョキが出来ない。
・正しい箸の持ち方が出来ない。
・右利きだが、左より握力が弱い。
・使いすぎると右手首内部が痛くなる。
4歳の私は、
トイレットペーパー使用時と靴を履く時は、
左手を使っていたようで、
それらは今でも左手を使っています。

このような状態だったのですが、
中学以降、これらのことは隠して生きてきました。
今回の入院でバレちゃったけど、
実際、中学以降の友人には、「知らなかった。」と言われます。
(夫にプロポーズされた時は、麻痺のある女ですがいいですか。と確認しました。)

自分の努力では、どうにもならなくて、
出来ない事が多いけど、
でもタッチタイピングは出来る、
というのが自分の中で支えというか、
プライドのようなものになっていたように思います。

↑リハビリスタッフに、
「キーボードは、ポチポチとゆっくりなら入力出来るんですね。」
と現在の回復具合を確認された時、
「いや、ゆっくり入力では困る。」と思ったけど、
その時、それが上手く説明出来ませんでした。

ほぼ毎日、
寿司打というネット上のタイピングゲームで練習しています。
スピードは出るようになったのですが、
右手指の関節の硬さは、取れません。
正座してしびれた足で歩くような感覚です。
そして関節の硬さは、日によってムラがあります。

昨日、随分前に録画しておいた”サマーウォーズ”を観ました。
栄ばあちゃんの遺言で、
人生に負けないこと  とあり、
人生に負けるとは、どういうこと?と疑問だったけど、
私、今、人生に負けてる、と気付きました。
思考が、めっちゃネガティブです。