これまであえて認識してこなかったけれど、
私は、子離れ出来ていません。
6/28に脳梗塞で倒れて、現在入院中。
急に、子供達の世話が出来なくなりました。
しかし、子供達は家事を分担して、生活出来ています。
私が生活のお世話をしなきゃと考えていたけれど、
それは私が母親の役割に固執していただけではないか、
と気付きました。
実際、子供達は、
母親なしで生活する能力を身につけていた事が、
今回の入院で証明されました。
今回の強制的子離れを利用して、
子離れしていかなくては、と考えています。
これまであえて認識してこなかったけれど、
私は、子離れ出来ていません。
6/28に脳梗塞で倒れて、現在入院中。
急に、子供達の世話が出来なくなりました。
しかし、子供達は家事を分担して、生活出来ています。
私が生活のお世話をしなきゃと考えていたけれど、
それは私が母親の役割に固執していただけではないか、
と気付きました。
実際、子供達は、
母親なしで生活する能力を身につけていた事が、
今回の入院で証明されました。
今回の強制的子離れを利用して、
子離れしていかなくては、と考えています。
私は、Yahoo!のフリーメールをメインに使用しています。
入院中の病院内で知り合いになった人(=真の理解者)と、
メールアドレスの交換をしました。
私のメールが相手に届かず、数分後に、
Yahoo!のフリーメールアドレスは、
携帯キャリアではブロックされている場合が多い、
ということを思い出しました。
Gmailで送ってみたら、
ちゃんと届きました。良かったです。
リハビリスタッフとの会話から、
私のタッチタイピングに対する思いを再認識したのですが、
このリハビリ室でブログに入力しようとしたら、
涙が滲んできたので、やめておきます。
退院後に、
この思いを覚えていたら、
このページを更新します。
2021/01/02 記入
4歳より怪我の後遺症のある右手と生活してきました。
・ジャンケンのチョキが出来ない。
・正しい箸の持ち方が出来ない。
・右利きだが、左より握力が弱い。
・使いすぎると右手首内部が痛くなる。
4歳の私は、
トイレットペーパー使用時と靴を履く時は、
左手を使っていたようで、
それらは今でも左手を使っています。
このような状態だったのですが、
中学以降、これらのことは隠して生きてきました。
今回の入院でバレちゃったけど、
実際、中学以降の友人には、「知らなかった。」と言われます。
(夫にプロポーズされた時は、麻痺のある女ですがいいですか。と確認しました。)
自分の努力では、どうにもならなくて、
出来ない事が多いけど、
でもタッチタイピングは出来る、
というのが自分の中で支えというか、
プライドのようなものになっていたように思います。
↑リハビリスタッフに、
「キーボードは、ポチポチとゆっくりなら入力出来るんですね。」
と現在の回復具合を確認された時、
「いや、ゆっくり入力では困る。」と思ったけど、
その時、それが上手く説明出来ませんでした。
ほぼ毎日、
寿司打というネット上のタイピングゲームで練習しています。
スピードは出るようになったのですが、
右手指の関節の硬さは、取れません。
正座してしびれた足で歩くような感覚です。
そして関節の硬さは、日によってムラがあります。
昨日、随分前に録画しておいた”サマーウォーズ”を観ました。
栄ばあちゃんの遺言で、
人生に負けないこと とあり、
人生に負けるとは、どういうこと?と疑問だったけど、
私、今、人生に負けてる、と気付きました。
思考が、めっちゃネガティブです。