2020年8月24日月曜日

体組成計

救急車に乗った日から、じわじわと体重が減っています。

6/27(土)頃   身長:163cm   体重:72kg
8/23(日)   身長:163cm   体重:65.7kg(-6.3kg) 

リハビリ病院は、毎日曜日の朝食前に、体重測定をする決まりです。

今日、リハビリ病院の栄養士さんより、
1週間で1.2kg減っている時もあるので、食事量を増やしてはどうか、
と提案されました。
私は58kgを目指したいと話したら、
体組成計で脂肪と筋肉量を2週間ごとに計測して、その結果を見て、
たんぱく質量などを見直しましょう、となりました。

総合病院、リハビリ病院ともに、
1日1600キロカロリーに設定されており、
間食や甘い飲み物は一切取っていません。

体重が徐々に減っているのは、
入院生活を継続するモチベーションになっています。

2020年8月23日日曜日

トイレ介助▪入浴介助

 入院生活で驚く事が沢山あるのですが、
その1つに、トイレで下着の脱着や入浴時に体を洗って拭くなどの介助を、
男性看護士や男性介護福祉士も行う、ということがあります。

 私も、総合病院入院初日に若い男性看護士にトイレ介助をされて、
正直ショックでした。(ベッドの上で下着を脱がされ、オマルをセットされた。)

 私の場合、入浴介助は女性でしたが、
男性介護福祉士に浴室に連れて行かれる女性患者を見て、
驚いて病院スタッフに尋ねたら、
本人がNGと言えば、女性スタッフに替えることもあるとのこと。

 病院や入院生活に馴染みがなかったので知らなかったのですが、
今日友人2人にこの話をしたら、私同様驚いていました。

 病院のスタッフは、自分が患者の立場になった時、
平気なのでしょうか?

2020年8月22日土曜日

読者さんからのメール

 このブログは、私の友人に向けた近況報告や自分用備忘録として、更新しています。

 脳梗塞で入院している事を、書くかどうか迷いましたが、
わずかに存在するであろう読者さんに対して、
更新せずにフェードアウトしては失礼だと考えて、決断しました。

 今朝、読者さんから励ましのメールが届きました。(ありがとうございます。)
頑張りすぎないように、とありました。
子供達に負担をかけて入院しているからには、結果を出さなければ、
と肩に力が入り過ぎている事に気付きました。

今日はリハビリの合間に自主トレをせず、昼寝したり、友達と電話して過ごしました。
(電話に付き合ってくれた友達もありがとう。)