プロパンガス料金については、
公共料金だから、沢山業者があっても料金は一律だろう、
と思っていました。
プロパンガスは公共料金ではない、ということを、
↓このサイトで知りました。
⇒一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会
このサイトに連絡し、
別のプロパンガス会社を紹介してもらい、
契約することにしました。
旧契約(Y)
基本料金 ¥?
使用量 1m³につき¥?
度重なる値上げで、
現在の料金表が手元にありませんでした。
ホームページもないので、調べられないし。電話では気後れするし。
2015年2月分 使用量 30m³ 請求額 ¥16930(税込)
新契約(T)
基本料金 ¥1500
使用量 1m³につき¥350 なので、
使用量 30m³ の場合、請求額 ¥12960(税込)の予定。
クレジットカード払いが可能な会社なので、
料金の支払い方法をクレジットカード払いにしました。楽天カードにし、¥12960なので、
129ポイント=¥129分のポイントがつきます。
¥129 安くなります。
今月の使用量30m³ で計算し、比較すると、
旧契約 - 新契約 = ¥3841/月 安くなる予定です。
2015/2/22
一般社団法人 プロパンガス料金消費者協会
のサイト内にあるメールフォームから、相談内容を送信。
2015/2/23
協会の担当者Nさんから、電話があり、
今後どうしたいのか聞かれて、
プロパンガス会社を変更したい、
クレジットカード払い出来る会社なら、なお良い。と伝える。
条件に合う業者を探して、再度連絡するので、
希望日時を聞かれたので、翌日に指定。
2015/2/24
Tを紹介され、料金の説明を受ける。
この会社に変更することにし、
Tから、直接連絡がくるのを待つように、
と言われた。
2015/2/27
Tから電話連絡があり、
3/3に自宅に訪問してもらうことになった。
自宅のガス設備を見るそうです。
2015/3/3
TのIさんが、訪問。
自宅のガス設備を見ていきました。
契約書に署名捺印をしました。
Iさんが、Yへ契約の解除の書類を届けたら、
電話連絡をもらうことになりました。
ちなみにほぼ二人暮らしで、月に30m³使用しているのは、
使用量が多いと言われました。。。やっぱり。
2015/3/6
TのIさんが、午前中に、
Yへ契約の解除の書類を届けた。
16:00ごろ、Yの人が突然訪問。
「ガス会社変更は、どうしてするのですか?」
「夫の仕事の関係で。(嘘です)」
「値段やガスボンベの交換時に不備があったのですか?」
「無いです。(値段高すぎでしょ)」
「おととし、ガス湯沸かし器も交換させてもらって。。。」
「そうですね。(ネットで調べたら、割引価格でも無かったけどね)」
「2014年からは、値引きもさせてもらっていて。。。」
「そうですね。(値引き後の価格で比較しても高いんだよ!)」
「ご主人のお仕事関係なんですね。」
「そうですね。(全然関係ないけどね)」
「ご主人様によろしくお伝えください。」
値段が高いからガス会社を変えたと言うと、
値段を下げると言って食い下がってくると聞いていて、
実際、価格表らしきものを手に持っていたので、
値段が高いからとは、言いませんでした。
本当は言ってやりたかったけど!!
その後
Tが、上司らしき人を連れ、菓子折りを持って訪問。
YからTへの乗り換えは、事情があってできない、
と断られてしまいました。
その代わり、YにはTとほぼ同額レベルまで値下げさせる、
という約束でした。
結局
Yに値段交渉をして、
Tとほぼ同額レベルには届かなかったけれど、
今までより安くガスを提供してもらうことで、
決着しました。
料金の支払いは、クレジットカードに変更してもらいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
お気軽にコメントを書いてくださいね。
記入方法は、プロフィールに書いてあります。
この記事のX(Twitter)またはInstagramのポストにコメントを書いて頂いてもOKです。