2013年10月1日火曜日

すっぴん&髪の毛爆発状態で電車に乗る

あやっち(長女:大4)は、内定した会社の内定式に出席するため、
9:30ごろ、家を出ました。

9:54、私の携帯電話に、あやっちから着信がありました。
以下、電話での会話内容。

あやっち「新幹線の切符を忘れた。(パニック状態)」
私「どこにあるの?」
あやっち「多分、本棚の中。」
自宅1階にいた私は、ダッシュで2階のあやっちの部屋へ行き、確認。
残念ながら、そこに新幹線の切符がありました。
私「しょうがないから、切符を買いなさい。」
あやっち「財布に¥8000しか入っていない。」
片道¥10000ちょっとかかります。。。
私「キャッシュカードでお金をおろしなさい。」
あやっち「キャッシュカードも持っていない。」
いつも財布の中にあるのに、この日は家に置いてきたと言う。
あやっち「新幹線の切符を取りに戻る。10:04の急行に乗りました。」
私「分かった。」

しかし、私が名古屋駅まで届けた方が、早いという事に1分後に気づき、
私「届けるから、電車を降りて、名古屋駅のホームで待て。」
あやっち「分かった。」

ここから、ダッシュで家の戸締りをして、
すっぴんに帽子をかぶり、自宅最寄り駅まで本気で自転車をこぎ、
10:14発名古屋行急行に乗りました。

ここからは、メールで指示。
私「会社の人に、内定式に遅刻する、と連絡を入れなさい。」
私「連絡口にいるJR職員に、10:35以降で一番早く東京へ着く新幹線を聞いておきなさい。」
私「内定式会場についたら、言い訳せず、まず謝ること。」
私「一番先頭の車両に乗ります。(JRの連絡口に近いのです)」

10:27名古屋駅に到着。
ホームにいるあやっちと合流。JR連絡口まで、一緒に走りながら、
私「新幹線は、何分?」
あやっち「10:36。」
私は、新幹線の切符と、最寄り駅のホームで購入したペットボトルのお茶と、
現金を渡しました。

結局、JRの改札内をダッシュしたあやっちは、
10:32発ののぞみに乗車でき、ギリギリセーフだったそう。
会場に到着予定時間が分かったら、会社の人に連絡するように、とメールで指示しました。

私は、みすぼらしい姿だったので、そのまま家に引き返しました。
11:00自宅着。

反省したあやっちが、
お詫びのしるしに買ってきた東京土産がこちら↓。


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2 件のコメント:

  1. うわーっ!!大変でしたね!

    でも,内定式に間に合って本当に良かったですね。
    やっぱり最初が肝心ですし。

    あやまなママさん,お疲れさまでした。

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    1. >あやまなママさん,お疲れさまでした。
      労いの言葉、ありがとうございます。

      間に合って本当に良かったです。
      あやっちが家に取りに戻ると、確実に遅刻。
      私が名古屋駅まで届けると、間に合うかどうか微妙。
      という状況だったので、私が走りました!

      この日の朝は、どういうわけか掃除スイッチが入り、
      普段掃除機をかけるだけの洗面所の床を、
      スポンジで洗い、ピカピカにして大満足していたんです。
      そんな満足感に浸っている時、あやっちから電話が。。。
      いつもより疲れている状態からの、自転車本気こぎは、本当に疲れました。
      自宅に戻った時には、燃え尽きていました。

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