2015年3月1日日曜日

プロバイダを乗り換えた場合のルータ設定:失敗編

プロバイダを乗り換えたので、ルータ設定をしたことで、
以下の4点が、分かりました。
①プロバイダの情報(IDとパスワード)を設定する場所が、
パソコン内とブロードバンドルータ内にあるということ。
②ブロードバンドルータを利用していない場合は、
パソコン内に設定する。⇒ブロードバンドルータを利用していない
③ブロードバンドルータを利用している場合は、
必ず、ブロードバンドルータ内に設定する。⇒ブロードバンドルータを利用している
④ブロードバンドルータを使用しているかどうか、分からない場合は、
機器の確認のページ で、確認する。


私が失敗した方法
今回、NTTからレンタルしているモデムが、ブロードバンドルータかどうか分からず、
③の方法は難しそうだったので、
④で確認もせず、
②の方法で、プロバイダの情報(IDとパスワード)を設定したのです。

②の方法の解説ページでは、Windows 8.1の解説がなく、
Windows 7の解説を見ながら、設定しました。

新しいプロバイダの情報をパソコン内に設定し、
いざネットに接続しようとしたら、
モデムからエラー:651 が返されて、接続を拒否されました。

そこで④を見て、家は③の方法で設定しなければならないと分かり、
モデムの取り扱い説明書を引っ張り出して来て、
何とか、モデムの管理画面にたどり着き、
プロバイダの設定をして、いざネットに接続したら、
接続は出来たのですが、”制限あり”となっていて、
接続は出来たが、これでいいのか分からず、
いま使用されているプロバイダは新旧どちらなのかも分からず、
諦めて、NTT西日本の『IPカスタマーサポート』に電話。
②の方法で設定した内容がパソコンに残っているのが、
”制限あり”の原因でした。

パソコン内のネットワークと共有センターにある、
イーサネットというのは、LANケーブルで接続されているという意味で、
プロバイダの情報(IDとパスワード)を設定する場所が、
パソコン内とブロードバンドルータ内の2か所にあるが、
両方に設定してはいけない、
と教えてもらいました。

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